初秋の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
秋風が心地よく感じられるこの季節には、西行の句が思い出されます。
おしなべてものを思はぬ人にさへ心をつくる秋のはつ風 (西行)

まさに、こちらの写真、
当事務所トレードマークのカワセミが
なんだか物思いにふけっているようで
なんとも郷愁にかられます。
視線の先には、
何が見えているのでしょうか。
さて、みなさんは秋に咲く花と聞いて、どんな花を思い浮かべますか。
代表的なところでは、コスモス、キク、キンモクセイ、ヒガンバナといったところでしょうか。
今回は、お散歩中に見つけた花々を有名な秋の句や歌とともにご紹介します!


はつ秋の日のひかり吹きてさやさやと何か笑ましく風の行くあり(中村憲吉)

秋風やむしりたがりし赤い花(小林一茶)

鰯雲ひとに告ぐべきことならず(加藤 楸邨)

日毎に深まりゆく秋を楽しみたいと思います。
当ブログでは、事務所のスタッフ(+α)が、身近な四季の風景や、思い出の風景、
おすすめの本の紹介などを綴りながら、
ここでちょっと羽休めをしております。