堀内法律事務所のブログ「止まり木」にようこそ。

当ブログでは、事務所のスタッフ(+α)が、身近な四季の風景や、思い出の風景、 おすすめの本の紹介などを綴りながら、 ここでちょっと羽休めをしております。

お時間がおありでしたら、止まっていってください。

麹町グルメ~麹村~

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここ千代田区平河町でも、段々と春が近づいて参りました。

お昼時に事務所を出ますと、
通りを行き交う人々の足取りも、なんだか軽やかに感じられます。

本日は、麹町グルメ第2回、和定食のお店をご紹介します。
伺ったのは、「麹村」さん。

事務所を出て左手徒歩1分、お店の前には連日行列ができる、人気店です。

 

 

 

 

 

 

 

コントラストの効いた外観、お店の周辺には、すでに和風だしの良い香りが漂っています。期待が高まります!
どのメニューも魅力的でまよってしまう方には、お店の1番人気「松花堂弁当」がおすすめだそうです。スタッフの一人もこちらをセレクト。

 

 

 

 

 

 

 

品数が多くとてもヘルシー!

お料理が出てくるのもとても早いです。

他のスタッフは

刺身定食

 

 

 

 

 

 

 

豚角煮定食

 

 

 

 

 

 

 

どちらもとても美味しかったです。
角煮定食は、豚肉の脂がほんのり甘く、大根の煮付けも優しい味付けです。
食べ終わったあともさっぱりとした味わいです。

どの定食も、ボリュームはありますが、柔らかい味付けで、
食後はほのかな満足感に満たされます。
お会計の際に、乳酸飲料がお土産でいただけます。

これで午後のお仕事にも集中して取り組むことができました。

お近くに立ち寄られた際には、是非麹村のヘルシーな和定食を味わってみて下さい♪

ごちそうさまでした!

麹村ホームページ https://koujimura.owst.jp/

カテゴリー: 麹町グルメ, 麹町・紀尾井町・平河町 | 麹町グルメ~麹村~ はコメントを受け付けていません。

本の紹介『トリノトリビア』後編

 

『トリノトリビア』後編~

 

 

 

 

 

 

 

 

その2「カワセミの脚は極端に短い」

(以下5章 けっこうすごい鳥のからだ より)

 鳥類学者の川上先生曰く、

カワセミは青く美しい鳥で、 バードウォッチングで人気のある種です。 この鳥の名は漢字で翡翠と書き、同名の宝石の名の由来ともなっています。しかし、その脚を観察するのは容易ではありません。何しろ極端に短いのです。(p147)

ええっ!先生本当ですか? Kingfisherなのに・・・短足の王様とは・・・

ちょっとがっかり。

それを証明するのがこの写真 ↓ 確かに短足!

カワセミは水辺にすむ鳥で、水辺にすむ鳥たちは水や草に邪魔されずに移動するために長い足が不可欠であると、書いてある。何故カワセミは短足なのか?サギやツルとは比べようもないが、では他の鳥とはどうだろうか?

そこで登場いただいたのは以下の鳥たち。

ウグイス(ホーホケキョ!)

ハクセキレイ(おすまし)photo by tsukumocchi

メジロ(もう春だよ~)

ノビタキ(塩顔のイケメン?)

 

みんな脚が長い。   

何故カワセミは短足なのか? 

実はその理由を川上先生はちゃんと明記されている。空中から急降下して魚を得るときに、脚が長いと水の抵抗が大きくなり失速する。美しい流線型を実現する短足は優秀な漁師の証拠であると。ちなみにカワセミが獲物を定めて捕らえるまでの時間は7~8秒、まさに目にもとまらぬ早さだそうだ。(『野鳥記』平野伸明 福音書店より)

さらに川上先生によれば、

カワセミは、ときには1メートルにもなるトンネルを川辺の崖に掘り、その中に営巣します。もしも脚が長ければ、細いトンネル内を歩くのは至難の技です。この空間では、短足こそが機能的なのです。彼らにとって脚は短ければ短いほどカッコよいのです。

ここで納得!(へぇ~ボタンの連打)

王者は みかけより実力 ということですね!!


 

カテゴリー: おすすめの本, 思い出の風景, 未分類, 身近な四季の風景 | 本の紹介『トリノトリビア』後編 はコメントを受け付けていません。

本の紹介~『トリノトリビア』前編

昨年読んだ本で面白かったのは鳥類学者川上和人さんの『トリノトリビア』(株式会社東西社発行)だった。

川上和人著『トリノトリビア』(株式会社東西社)

「はじめに」の部分で川上さんが鳥はいまだに謎に満ちた存在だと言っているがその通りだと思う。その謎を実に愉快に解き明かしてくれている。文章が軽妙で、わかりやすくて、読みながら心の「へぇ~」ボタンを押しまくった。

さらにこの本にはマツダユタカさんのマンガが付いているが、このマンガの鳥たちが実に親しみやすく愉快なのだ。

当事務所のシンボルのカワセミは2回登場している。それを紹介したいと思う。

その1「カワセミは魚をさしだしプロポーズ」(以下3章鳥たちの恋愛事情より抜粋)

カワセミのオスは、繁殖期には魚を捕まえてメスに渡します。メスはオスが気に入ると魚を受け取って交尾が行われます。オレって、こんなにじょうずに魚が取れるんだぜ! というアピールと同時に、これから卵を産み、抱卵するメスの栄養補給もできてしまう、一石二鳥の求愛です。しかもメスが食べやすいように、捕らえた魚をぴったんぴったんと止まり木に叩きつけて動きを止め、飲みこむときにうろこが引っかからないように、ちゃんと頭をメスに向けて渡します。何というやさしさ、なんという細やかな心づかいでしょう。(P100 ~101)

それを証明する写真を探してみたら、このとおり!

多摩大学大学院教授の田坂広志氏が自分の中に静かな自信が実ったとき、自然に現れてくる資質,それが謙虚さだと、「風の便り159便」で語っているが、やさしさや細やかな心づかいも同じではないだろうか。

カワセミは英名ではKingfisher. 自信に満ちた王の資質なのだろう。

その2「カワセミの脚は極端に短い」は次号に続く。

カテゴリー: おすすめの本, 身近な四季の風景 | 本の紹介~『トリノトリビア』前編 はコメントを受け付けていません。

新年明けましておめでとうございます

堀内法律事務所は平成31年1月7日(月)より業務を開始しております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始の帰省の飛行機から見えた富士山をパシャリ。

いつ見てもその荘厳な姿に目を奪われます。

カテゴリー: 未分類 | 新年明けましておめでとうございます はコメントを受け付けていません。

年末年始休業のお知らせ

今年も残すところあと僅かとなりました。

今年は暖冬とのことですが、ここ数日は朝夕の冷え込みが厳しく本格的な冬の到来を感じます。

さて、当事務所の年末年始休業は、
2018年12月29日(土)より2019年1月6日(日)まで
とさせていただきます。

新年1月7日(月)より平常どおり業務を開始いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。



カテゴリー: 未分類 | 年末年始休業のお知らせ はコメントを受け付けていません。

麹町グルメ~PARK SIDE TABLES~

こんにちは。

早いもので今年も残すところあと1ヶ月となりました。

ひんやりとした空気に本格的な冬の訪れを感じる今日この頃ですが、澄んだ空気のおかげで雲ひとつない青空が見られるのはこの季節の楽しみでもあります。

さて、本日は事務所最寄り駅である麹町駅近隣のグルメをご紹介したいと思います。

本日ご紹介するのは、

「PARK SIDE TABLES~パークサイドタブレス~」

麹町駅2番出口から徒歩2分、紀尾井町ビルの2階にあるカフェです。

この日はランチタイムにお伺いしました。

11:30の開店と同時に、近隣オフィスのOLさんやビジネスマンなどで

あっという間に店内は満席となりました。

ランチタイムでは、メインのお料理にサラダビュッフェがついてきます。

色とりどりのお野菜やフルーツをたくさんいただけます。

ドレッシングも3種類ありました。



メイン料理のパスタはズワイガニのパスタにしました。

クリーミーでとっても美味しかったです。

ドリンクバーもついており、フレッシュジュースなどがいただけます。

やはりサラダバーやドリンクバーが人気のようで、

9割方は女性のお客様でした。

女性にとって、美味しいお野菜がたくさんいただけるのは嬉しいですよね。

窓からは清水谷公園が見えとても開放的な空間。

お茶やケーキをいただきながらゆったりと午後の時間を過ごすのも良さそうです。

ちょっとしたミーティングや女子会にも良いのではないでしょうか。

ぜひまた訪れてみたいカフェです。

パークサイドタブレス(PARK SIDE TABLES)

紀尾井町ビルの1階には大きなクリスマスツリーが。

これから街中のいたるところでクリスマスの装飾を目にすることになりますが、

クリスマスツリーを彩るオーナメントはどれもキラキラとしてかわいらしく、

見ているだけでわくわくします。





カテゴリー: 未分類, 麹町グルメ, 麹町・紀尾井町・平河町 | 麹町グルメ~PARK SIDE TABLES~ はコメントを受け付けていません。

秋はもみぢ葉

秋晴れの爽やかな日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も早いもので残すところあと2ヶ月余りとなりました。

秋の気配が色濃くなり、木々の葉も鮮やかに色づき始めました。

 

紅葉とカワセミ2

 

 

 

 

 

 

 

 

かの有名な良寛さんは、この世を去るにあたって、

形見とてなにかのこさむ春は花夏ほととぎす秋はもみぢ葉

と詠まれました。

わたしは何も残さないけれど、咲きそめる草花が、うたうほととぎすが、
もえるようなもみぢが、わたしの魂を映してくれよう。

そういうわけで秋はもみぢ葉。
もみじの俳句を集めてみました。

 

 

一枚の紅葉かつ散る静かさよ 高浜虚子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季語 「紅葉かつ散る」
紅葉したままの木の葉が落ちること
紅葉をする葉もあれば散る葉もある。
同じ木についている葉でも別々の行き方をする様子を表した句

 

このもよりかのも色こき紅葉哉 与謝蕪村

 

 

 

 

 

 

 

 

「こっちの紅葉より、向こうの紅葉のほうが、より色濃くて美しい」
などと言いながら、紅葉狩りを蕪村は楽しんでいたのでしょうか。

 

 

大紅葉燃え上がらんとしつつあり 高浜虚子

 

 

 

 

 

 

 

 

まさにもみぢ葉のクライマックスです!!

 

 

日の暮の背中淋しき紅葉哉 小林一茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が暮れると、紅葉の赤い色が夜の闇に消えていく。
どんなに美しいものにも終りがある。

 

うらを見せおもてを見せて散るもみぢ 良寛

 

 

 

 

 

 

 

 

良寛さんが70歳になったとき、美しい尼僧の貞心尼がたずねてくるようになりました。
何と二人は40歳の年の差を超え、互いに想い合い、慕い合うようになり、
自分の心を素直に託した歌を送りあいました。
この俳句は、死期の迫った良寛さんが、駆けつけてきた貞心尼の手をとり、
耳元でつぶやいた歌だそうです。
「あなたには自分の悪い面も良い面も全てさらけ出しました。
その上であなたはそれを受け止めてくれましたね。
そんなあなたに看取られながら旅立つことができます」
という貞心尼に対する深い愛情と感謝の念が
この歌に込められているのではないかと、
光華女子学園のHPの「今月のことば」に書かれてありました。
いろいろな解釈がありますが、この解釈がいちばんぴったりきます。

 

参考資料:『良寛と貞心尼の恋歌』  新井満著 (株)考古堂書店
『蓮の露』 良寛の生涯と芸術 ヤコブ・フイッシャー著 近藤敬四郎・若林節子 訳

光華女子学園 HP https://gakuen.koka.ac.jp/archives/789

カテゴリー: 思い出の風景, 身近な四季の風景 | 秋はもみぢ葉 はコメントを受け付けていません。

事務所移転のお知らせ

このたび当事務所は下記に移転致しました。

新オフィスは有楽町線麹町駅の近くです。

元気で活気のある麹町の地から、所員一同、

さらなる努力をして参りますので、

今後とも倍旧のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                 堀内法律事務所 所員一同

                記
【住所】 〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目4番14号
                     HIDA麹町ビル9階
       電話 03-3288-4100  FAX 03-3288-4111

 

2018 秋 移転のお知らせ

 

 

 

 

カテゴリー: 事務局だより | 事務所移転のお知らせ はコメントを受け付けていません。

夏期休業のお知らせ

盛夏の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、当事務所は、
2018年8月11日(土)より8月19日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。
8月20日(月)より平常どおり業務を開始いたします。

カワセミ夏休み2018

 

 

 

 

 

例年にはない猛暑となっておりますが、ご体調崩されませんようご自愛くださいませ。

カテゴリー: 事務局だより, 未分類, 身近な四季の風景 | 夏期休業のお知らせ はコメントを受け付けていません。

蓮の花とカワセミ

 あっという間に7月に入ってしまいました。まだ7月なのにもう真夏並みの暑さですね。

 夏の花といえば蓮の花です。泥沼の中から美しい花を咲かせます。
 人間世界も泥沼のようで、最近は滅入るようなニュースばかりですが、蓮の花を見習い、美しい花を咲かせる心持を抱き続けたいと思います。

 本日は「蓮の花とカワセミ」というテーマで短歌や俳句をご紹介します。
 文末には「蓮」と「睡蓮」の違いについても少しご紹介しておりますので、そちらも良かったらお楽しみください。

◇ ふいと来て見るもうれしや蓮の花
◇ 桃色は弁天様のはちすかな

正岡子規 1867年~1902年
明治時代を代表する俳人。名は常規。俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面に亘り創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした。

pixta_2241836_S

◇ 根のことは想はず蓮の華を見る

山口誓子 1901年~1994年
京都府出身の俳人。本名は新比古。高浜虚子に師事。昭和初期に水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝とともに「ホトトギスの四S」とされた。

◇ 蓮白しもとより水は澄まねども

千代女 元禄16年(1703年)~安永4年(1775)加賀
江戸時代中期の女流俳人。別号、素園。51歳頃剃髪して千代尼と呼ばれた。加賀の松任 (まっとう) の表具屋福増屋六左衛門 (一説に六兵衛) の娘。

pixta_3220650_S

◇ 君と見し蓮池君を見に行かむ

山口誓子

◇ 風の蓮広し荒海さながらに

阿波野青畝 1899年~1992年
奈良県出身の俳人。本名は敏雄。高浜虚子に師事。昭和初期に山口誓子、高野素十、水原秋桜子と「ホトトギスの四S」と称された。

pixta_35991306_S

◇ 蓮毎に来るべし新たなる夏

夏目漱石 1867年~1916年
日本の小説家、評論家、英文学者。本名、夏目金之助。

◇ うす縁や蓮に吹かれて夕茶漬

小林一茶 1763年~1828年
信濃国生まれ。本名は小林弥太郎、一茶とは俳号。「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立して松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人となった。

◇ おのずから月やどるべきひまもなく池に蓮の花咲きにけり

西行 1118年~1190年
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・僧侶・歌人。俗名は佐藤義清。

【蓮と睡蓮の違い】
「 蓮 」 しっかりした茎を伸ばし水面より上で花を咲かす。
「睡蓮」 水面に浮くように、水上にひょっこり顔を出すように花を咲かせる。

「 蓮 」 葉は光沢があり、円形で撥水性あり。
「睡蓮」 葉に切れ込みがある。撥水性なし。

「 蓮 」 ヤマモガシ目ハス科 レンコンは「蓮」の根。
「睡蓮」 スイレン目スイレン科 モネの絵

せっかくなので、睡蓮の俳句も少しだけ・・・

◇ 遠く咲く睡蓮ひとつ去りがたし

成瀬櫻桃子 1925年~2004年
岐阜県岩村町に生まれ俳人。本名・冨造1940年より句作。久保田万太郎、安住敦に師事。

◇ 睡蓮のしばらく人を絶ちて紅し

深見けん二 1922年~
福島県出身の俳人。本名は謙二。東京帝国大学卒業。卒業後は日興エンジニアリング勤務。高校時代の1941年より高浜虚子に師事、20歳の頃に深川正一郎の指導を受ける。

以上、いかがでしたでしょうか。

 蓮は7~9月に開花期を迎え、7月中旬~8月中旬に見頃を迎えます。
 蓮の花の命は4日間。早朝花を開き、昼前後には閉じてしまいます。お近くに蓮の花を見られる場所があれば、ぜひ朝のお散歩に愛でにいかれてはいかがでしょうか。

カテゴリー: 日枝神社の傍より, 身近な四季の風景 | 蓮の花とカワセミ はコメントを受け付けていません。